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日本イチジク

DSC_0033.jpg
日本在来種のイチジク、蓬莱柿の実が少しずつ熟してきたようです。
尻のところが少しずつ赤くなってきました。
やはり桝井ドーフィンと比べると少し小振りです。
イチジクはカミキリ虫被害が多いのでいつも用心しています。
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波瀾万丈


いちじく蓬莱柿に実がつきました。
秋果専用品種なので季節通りです。
最初は気候に戸惑っていたのか春に実がついたりしていましたが、だんだん沖縄に馴染んで来たようです。

それにしてもこの蓬莱柿、ここまで来るまでには本当に色々ありました。
台風で痛め付けられたり、カミキリ虫の被害に2度も遭ったり…
それでもよく耐えてくれました。

2回取り木をして子供も2株出来ています。
やはり蓬莱柿は桝井ドーフィンより樹勢が強いようです。

蓬莱柿とカミキリムシ

itijiku.jpg
イチジクが取り木でどんどん増えています。
もう10本以上の新株ができました。
本当に発根しやすいので、最近は環状剥皮すらしていません。

少しだけ傷をつけてミズゴケを巻いておくだけですが、それでも2週間で必ず発根します。
家で育てているのは蓬莱柿と桝井ドーフィンの2種類です。
蓬莱柿の方が樹勢が強く育てやすいですが、カミキリムシの被害も受けやすいようです。

蓬莱柿は野性的な分、イチジク臭も強く、カミキリムシを呼んでしまうのかもしれません。
この前の台風が近づいたとき、室内に鉢植えイチジクを入れておいたらイチジク特有の甘ったるい匂いが漂っていました。
カミキリムシ対策、何かないのでしょうか…。

イチジクの殖やし方


イチジクの取り木苗が順調に大きくなってきました。
大きな葉をどんどん出しています。
イチジクは挿し木が一般的ですが、取り木の方が簡単で成功率も高いようです。

しかも、挿し木は季節が限られますが、取り木なら暖かい時期ならいつでも発根します。
環状剥皮するのですが、イチジクはとても発根しやすいのでそれほど神経質にならなくても良いようです。
時には傷をつけずただミズゴケを巻いておくだけでも発根します。
また、紐で枝の一部をきつく縛って栄養遮断するのも良い方法です。
発根までは1ヵ月ほどかかりますが、万が一発根していなかった場合は切り離して挿し木しておけばカルスから発根してきます。

…こう書くとイチジクは簡単なように思えますが、意外と土質には神経質です。
肥沃で水はけの良い清潔な土を好み、雑菌や線虫が多かったり過湿だったりするとすぐ機嫌を悪くします。
なので、家では沖縄南部特有の粘土質の土に砂と堆肥を混ぜて鉢植えにしています。

蓬莱柿


こちらはイチジクの在来種、蓬莱柿です。
イチジクはアラビア原産と言われますが、数百年前に西欧人によって日本にもたらされました。
その後日本に定着し、長い年月をかけて日本の風土に馴染んだものが在来イチジクの蓬莱柿です。

蓬莱柿は果実の尻が裂けやすく輸送や保存に向かないのと、イチジクの香りがきついため好き嫌いが分かれるため、桝井ドーフィンに押されて少なくなってしまいました。
しかし樹勢は強く、味も濃厚で捨てがたい魅力があります。

蓬莱柿はまだ一本しかないので、もう少し枝を伸ばしてから取り木する予定です。
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