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接木親和性

今日もパッションフルーツの接木作業をしました。
今日は15本です。

パッションフルーツの接木は、本には中が空洞化していない若い穂木を使った方が形成層を合わせやすくて良いとありましたが、試行錯誤した結果、硬化して中が空洞になった茎を使うようになりました。
確かに穂木を削るのは少し難しいですが、この方が水分の蒸散量が少ないためか萎れ難く管理が簡単で成功率も高いようです。

こちらは1ヶ月前に接いだ苗…もう新芽が伸びはじめています。
蔓の先端を使った場合は乾燥防止のため1~2週間(気温によって違う)バケツの中で蓋を閉めて養生しています。
蔓の途中の場合はメデールテープを巻いておきます。
どちらでも成功率には大差ありません。
DSC_0722.jpg
今日はミズレモンも2本、実生イエローパッションフルーツ台木に接いでみました。
親和性があるのかどうかハッキリはわかりませんが、どちらもPassiflora属なのでまぁ何とかなる…と信じています。
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パッションフルーツ接木


パッションフルーツの接木作業をしました。
台木にする黄色種の実生苗を地上5cmくらいで切って半分に割り、下部を削った穂木を差し込んで、細く切った接木テープで巻きます。
乾燥防止のため穂木にもテープを巻いておきました。

ある程度硬くなってしっかりした蔓を穂木にした方が成功率は高くなります。
今日の月齢は3なので本来は接木には向かない日ですがパッションフルーツは着きやすいので構わずしてしまいました。
気温が低いので発芽はかなり先になりそうです。

パッションフルーツは通常挿木で繁殖されますが、やはり接木苗の方が丈夫で収量も多いのでは?と考え、家では接木苗を使用しています。
細かい作業で目と指先が疲れました。

雨の夜


最近よく雨が降ります。
強い南風が何日か続き、急に湿度も上がりました。
早くも夏の気配が漂いはじめたようです。
梅雨入りも近いのかもしれません。
DSC_0370.jpg
植物の成長も一段と早くなりました。
パッションフルーツの接ぎ木も1週間で完全に癒着しました。
真夏に接ぎ木をすると気温が高すぎてカビが生えてしまうことがあります。
今が接ぎ木にはベストシーズンです。
DSC_0379.jpg
以前に接いだブラジルトケイソウはどんどん成長して葉を増やしています。
これは自家受粉しない植物なので、二本で一組と考えています。
庭にも二株あり、台風等でやられた時のスペアもそれぞれの株に対して作ってあります。

毎年恒例


早くもパッションフルーツの実が膨らんできました。
今年は少し早いようです。
毎年恒例の光景ですが、やはり良いものです。

今年は株もかなり大きくなっているので収量が期待出来そうです。
花芽も次々につき、とても順調にきています。
来年以降も安定生産するために、そろそろ次世代の苗も植えようかと考えています。

長日植物


パッションフルーツが一斉に開花して来ました。
暦の通りの開花です。
以前、カイグアはday-length-sensitiveで、短日植物だと書きましたが、パッションフルーツはその逆で長日植物です。

春分の日を過ぎ、日が長くなってくると花芽がついてきます。
そして、花芽は高温には弱いので盛夏には花は咲きません。
つまり、春と秋の二回花が咲きます。
プロの農家は電照栽培で、冬季に花芽誘導して季節外れに出荷したりもしています。
DSC_0272.jpg
いつ見ても不思議な花です。
これは実生から育てたものなので、血統書つきの挿木苗から育てたものとはほんの少し雰囲気が違う気がします。
ごくごく僅かですが変異を起こしているのでしょうか。
実の味は全く変わりませんでしたが。

植物は自然の運行に従って生きています。
不思議だけど不思議ではない、植物の生態です。
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