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田中ビワ

3月11日に接いだビワが勢いよく新葉を展開させています。
昨年の台風で倒れて枯死してしまった茂木ビワの実から育てた実生苗に、新しく購入した田中ビワから採った穂木を接ぎました。
今は亡き茂木ビワも、台木という形でしっかりと命を伝えています。
DSC_0430.jpg
ビワは暖温帯性果樹で、関東地方以南が栽培適地ですが、沖縄でも栽培は可能です。
ただ、気候が違うため栽培方法も少し変わってきます。
接木の台木は、本土では実生3、4年生のものを使いますが、暖かい沖縄では成長が早いため、実生1年で使用可能です。

また、本土では冬に休眠状態となっていた木が目覚め、芽が動き始める春先に接ぐのが良いとされていますが、沖縄ではビワは年中生育するので、熱帯果樹を接ぐように、3~5月頃に取り接ぎをすることになります。
マンゴーやアボカド同様、活動期の穂木を採ってきて貼り付けるだけです。
DSC_0432.jpg
普通の割り接ぎできちんと活着してくれました。
穂木を取る親木がまだ小さいため、枝の先端を穂木として使いましが、無事成功です。
これから大切に育てていけば、夏には立派な苗木になることでしょう。

来年の苗木育成も見据えて、今年もビワの種をたくさん蒔き、今発芽が始まっています。
薄い液肥を頻繁に与え、生命力あふれる沖縄の空気の中で育てれば1年後には幹の直径が1.5cmくらいになります。
来年も台木の心配はなさそうです。
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