満月の夜の取り木
昨日、金煌マンゴー、スターフルーツ、ホワイトサポテの取り木作業をしました。
カッターで丁寧に樹皮を剥いでからミズゴケで包んでやります。
これで数ヵ月後には根が出ているはず…。
昨日取り木作業をしたのは、旧暦を見てのことです。
接ぎ木や挿し木をするには満月の時期が良いと言われています。
そこで、昨年パッションフルーツで実験をしてみました。
色々な月齢の日に何十本も挿し木をしてみましたが、たしかに成功率は満月の日が高かったです。
どうやら植物は満月の時には水分や栄養分を地上部に移動させる性質があるのでこうなるようです。
そのため、釣竿職人は満月の時期に伐った竹は腐りやすいので使わないそうです。
昨日は満月は2日過ぎてしまいましたがまだまだ適期だろうとのことで、大急ぎで取り木作業をしました。
取り木の長所は何と言っても大きな苗が手に入ることです。
新しい苗になった姿を想像しながらの楽しい作業です。
カッターで丁寧に樹皮を剥いでからミズゴケで包んでやります。
これで数ヵ月後には根が出ているはず…。
昨日取り木作業をしたのは、旧暦を見てのことです。
接ぎ木や挿し木をするには満月の時期が良いと言われています。
そこで、昨年パッションフルーツで実験をしてみました。
色々な月齢の日に何十本も挿し木をしてみましたが、たしかに成功率は満月の日が高かったです。
どうやら植物は満月の時には水分や栄養分を地上部に移動させる性質があるのでこうなるようです。
そのため、釣竿職人は満月の時期に伐った竹は腐りやすいので使わないそうです。
昨日は満月は2日過ぎてしまいましたがまだまだ適期だろうとのことで、大急ぎで取り木作業をしました。
取り木の長所は何と言っても大きな苗が手に入ることです。
新しい苗になった姿を想像しながらの楽しい作業です。
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